「認知行動療法」

と聞くと、
心理カウンセラーの誰もが
学んだことのある療法ですよね。

「知ってる知ってる」
「当たり前の知識でしょ？」

そう感じる方も多いと思います。

ご存知の通り、
うつ病の特効薬として知られており
医療現場でも保険適用されるくらいに
その効果は科学的にも証明されています。

ですが…

正直、現場で効果的に
「認知行動療法」を使えているカウンセラーは

１割もいない

のではないか、と私たちは思っています。

なぜでしょうか？

それは、

多くの人が「理論」は学んでいても、
「実用レベル」の認知行動療法を
しっかり学んでおらず、

現場レベルに落とし込めていないからなのです。

真の認知行動療法は
クライアントの「認知の奥底」まで
届くアプローチなのです

正しく活用することができれば
クライアントの深い悩みごと、
丸ごと解消に向かわせることができてしまう

必須も必須、重要アプローチです。

そして、それらを理論づけるのが
「脳科学」という視点からの理解。

「なんとなく覚えて
　そのままあまり活用できていない」

そんなあらゆる知識が
「脳科学」の理解によって一本に繋がります。

「認知行動療法」について
学びの場は多々あっても、

「脳科学」とセットにして
仕組みごと学べる機会はまたとありません。

この二つの理論をセットで学ぶことで

なぜ認知行動療法が効果的なのか
どのようにアプローチすべきか
スッキリと理解ができる内容となっています。

理論と実践。
脳科学と認知行動療法。

このコースを通して形ばかりになっていた
認知行動療法の技術を
実績ベースで磨き上げ

カウンセリングレベルを
何段階もグッと引き上げませんか？

このコースで得られるのは、
いわゆる初心者向けのスクールで学ぶような
表面的な知識・テクニックではないのです。

クライアントの「生きる視点」をガラッと変えてしまうような
具体的手法が講座の中には詰まっています。

皆さんは日々、カウンセリングの現場にいて
こんなクライアントと接していませんか？？

　・ ネガティブな考えからなぜか抜け出せない
　・ 「自信が持てない」と思い込んでしまう
　・ カッとなると、止まらなくなってしまう
　・ 自分を責める癖が抜けない
　・ 同じ悩みをずっと繰り返している
　・ 落ち込む原因が分からない
　・ 苦しい感情から抜け出せない
　・ 考え方のクセがどうしても治らない
　・ ポジティブ思考になれない
　・ 人間関係がうまくいかない
　・ うつの経験があって、不安でたまらない

こういった場面に対面しながら
みなさんもまた、クライアントを思って、
悩みながら対応を考えていると思います。

悩みの原因はわかっているんだけど、
本人がなかなか変わるのは難しい。
結局『そのままの自分でいいんですよ』
と表面的に返してしまう…
　

一度本人がスッキリしても
また場面や相手が変わると
また同じ悩みのループに入ってしまう
どうすればいいだろう？
　

気持ちを切り替える術を伝えても
「わかっているけど、できない」状態。
お互いにもどかしさを感じてしまう…
　

いままさに同じような場面で
悩んでいるカウンセラーの方も
多いのではないでしょうか。

ですが、
こんなカウンセリングの「堂々巡り」も
脳科学 & 認知行動療法コースで解消します。

「会社で同じような場面になっても
　ほとんど動揺せず考えられるように
なりました！」
　

「自分の性格が変わったみたい…
いつも無感動で生きてましたが
　最近は笑顔でいる日が増えました！」
　

「冗談抜きに、
人生そのものが変わった気分。
　物事に対する考え方がガラリと
変化しました」
　

これらは全てクライアントから
我々が聞いた言葉です。

脳科学と認知行動療法の実践的アプローチで
クライアントの「本当に望んでいた人生」
が手に入るのです。

みなさんも本当は思っているはず。

・悩みをスッキリ解決させて送り出したい
・本気でクライアントの人生に寄り添いたい
・クライアントの生きる希望を見出してあげたい

現実は負のループの繰り返しで、
自分自身にも自信が持てない。
クライアントに申し訳ない。
そんなことを思う方もいるかもしれません。

この機会に自身のスキルを磨き上げ
カウンセラーとして一歩成長したい。

そんな覚悟のある方にこそ、
今回のコースをおすすめします。

この講座の特徴として、

「脳科学」
「認知行動療法」

二つの項目をまとめて
学習する内容になっています。

この二つを掛け合わせているのには
しっかりとした理由があります。

それは、現場でクライアントが
納得・安心して
自分の「認知」と向き合うために、
この二つの考えを行き来する必要があるからなのです。

みなさんは普段、こんな場面に出会った時、
あなたならどのようにカウンセリングをするでしょうか。

クライアントが同じ悩みを
何度も繰り返す

「わかっているけど、できない」
と言われる

表面的には納得していても
行動の変化が起きない
　

前回と同じところで悩んでいるクライアント。
解決してあげたいけれど、
最後にはいつも同じ言葉をかけてしまう。

「捉え方を変えましょう」
「過去は変えられません」
「今に目を向けましょう」

ですが、ただただこんな言葉をかけても、
クライアントは急に
自ら変化することはできません。

むしろ、
こんな状況に
ぶつかってしまうこともあるでしょう。

・違う場面で同じ問題にぶつかると
　また同じ悩みが出る

・以前伝えたはずなのに…と一緒に悩んでしまう

・クライアントもカウンセラーも　

　前に進めず頭を抱える

これが、

「悩みの堂々めぐり」
「悩みの無限ループ」

状態です。

こうした状態になってしまうのも
正直、無理はありません。

これまで習ってきた知識では
実践での活用が難しく

カウンセラーも試行錯誤に
なってしまっているのです。

脳科学を通して「脳の仕組み」を知り
認知行動療法の「実践的な」知識を得て
悩みのループから脱出しましょう。

脳の仕組みを理解することで、

・なぜ人は特定の思考パターンに陥るのか
・脳の中でどのように処理されているのか
・どうすればその思考パターンを変えられるのか

科学的に理解することができます。

そこに、認知行動療法の
実際に使える知識や
実用的なフレームワークを通して
真の意味で、問題解決ができるようになるのです。

クライアントがずっと
根っこの部分で
悩んでいた部分。
悩みの根底。

ここにアプローチできれば
もっと自然に、
もっと順調に、
クライアントは問題解決に
向かうことができます。

それでも、ここまで読んで
多くの方がこう思ったかもしれませんね。

「認知行動療法は基礎中のキソだから、
　もうわかっている」
「改めて学ぶほどの内容じゃないかも」
「今さら学びなおす必要はないのでは？」

ですが、
実をいうと過去に学んだ理論が、
クライアントの本質的な変化を妨げている可能性もあるのです。

よくある例を見てみましょう。

”Aさんは仕事で非常に時間をかけて
詳細をメールしたにもかかわらず、

すぐに相手から電話がきて、
メールに書いたものとまったく同じ
内容の質問を受けました。

彼は「時間を無駄にされた」と感じ、
内心イライラしてしまいました。”
　

多くのカウンセラーが、
Aさんにこんな風に接するかもしれません。

「嫌な思いをしましたね」
「どんな感情になりましたか？」
「それはあなたから生まれた感情ですね」
「感情と出来事は別にとらえましょう」
「あなたが悪いわけじゃないですよ」

これは一見すると、
よくある認知行動療法のアプローチに見えます。

本来はもっと時間を
かけているかもしれませんが、
最後にはやはり、似たような言葉を
かけている方も多いと思います。

しかし、

実はこれこそが
「認知行動療法の勘違い」なのです。

このまま行くとクライアントは
「わかっているけどできない」という悩みに陥ってしまいます。

なぜでしょうか？

人は、頭では
「そう考えるべきだ」と理解しても
心の底から納得していないと、
できないことが多いのです。

先ほどの例で言うと

「自分の思いこみなのは分かっている」
「でも気持ちがおさまらない！」
「自分は悪くない…悪いのはあっちだ！」
「思い込みを捨てられないのは自分のせいだ…」

といった考えに繋がってしまい、
クライアントの本当の変化につながりません。
​​
これが「わかっているけどできない」という、
典型例です。

クライアントが本当の意味で納得し、
認知と行動の変化を起こしていくには

思い込みのさらに
深くにある「スキーマ」

つまり第三層にあたる
深い心理にアプローチしていかなくてはならないのです。

カウンセラーが一緒に迷ってしまう原因は
この「スキーマ」を適切に捉えられないまま、

クライアントが発する表面的な悩みに
直接アプローチしてしまうことにあります。

脳科学で脳の構造、
仕組みを理解していれば、

クライアントの
スキーマを適切に捉えることができ
認知行動療法の実践的なワークを通して
クライアントと一緒に深い悩みに気づき

根本から悩みを解消していくことが可能
になります。

とはいえ、
いざ実際に認知行動療法を実施しようとすると
カウンセラーは現場での適用に苦労しているのが現状。

これはなぜかというと

今まで習ってきた理論と
実践のギャップが大きいからなのです。

認知行動療法は学んでいても、
実際のクライアントとの対話の中で
どのように活用していけばよいか分からない。

そんなカウンセラーの声を実際に聞いています。

・どのタイミングで導入すべきか
・どのような案件に最適なのか
・クライアントの反応に応じてどう柔軟に対応すべきか

これらをしっかりと学ぶ機会がないまま、
現場に出てしまっているカウンセラーも少なくありません。

さらに、
実践的トレーニングの不足も大きな問題です。

多くのスクールやセミナーでは、
理論の説明に重きを置きがちです。

しかし、
実際の現場で使えるレベルまで落とし込むには、
もっと実践的なトレーニングが大事になってくるのです。

これが、認知行動療法は
「実際の現場で上手く活用できない」と言われてしまう理由です。

本来正しいタイミングと方法で活用できれば
これほど分かりやすいアプローチ方法はありません。

そして、最も重要なのは
「脳科学」と一緒にとらえること。

認知行動療法の効果を
フルパワーで生かすためには
人の「脳の仕組み」をカウンセラー自身が
しっかりと理解していることが最も大事です。

脳科学の知識があれば、

なぜこのアプローチが効果的なのか、
思考パターンがどのように形成されているのか

クライアントが安心できる根拠をもって説明し
納得しながらカウンセリングを
進めることもできるようになります。

もっというと、

脳科学の知識は
心理学全般の知識に応用できます。

これまで学んできた心理学の
知識の全体像がクッキリと見え、
カウンセリングのスキル全体が向上すると言っても、大げさではないのです。

カウンセラーとして自信をもち
クライアントが安心できる
専門的説明ができる。

根拠をもって段階的に
認知行動療法の
アプローチができる。

こんな「絶対的安心感」を持った
カウンセラーになるには
必須の知識です。

受験は自宅で受験可能なテストです。
合格すれば、国際的に認知された資格が得られます。

これはキャリアアップを目指すカウンセラーの方や
開業をしたいカウンセラーの方々にとって
技術の証明となる資格です。

あなたが脳科学と認知行動療法の
両方に精通していることを証明します。

クライアントからの信頼獲得や、
カウンセラーとして掲げる実績のひとつとして
大きく皆さんに貢献するものとなるでしょう。

脳科学と認知行動療法の深い理解により
これまで難しいと感じていたケースにも
自信を持って対応できるようになります。

・クライアントの根本的な問題にアプローチできる
・「相談したら本当に人生が変わった」と言ってもらえる
・今までより多くの人の心の助けになれる

なにより根拠を持って
説明・解説・活用できるので

自分自身がカウンセラーとして
自信を持って活躍でき
ますます仕事での満足度が
上がっていくことは、間違いありません。

そして、カウンセラーだけにとどまらず、
人と接する様々な職業の方々にとっても
非常に大切な資格です。

・コーチング
・教育・福祉
・組織運営やビジネス場面

あらゆる「人と関わる」仕事で活躍
できる人材となって
新たなステージへと踏み出すことができるでしょう。

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スキルを手にするチャンスです

この講座は、

東京・ビジネスラボラトリーの確かな実績に基づいた
実践的なアプローチをご提供いたします。

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臨床経験から生まれた
本講座のコンテンツは、

他では学ぶことができない貴重な内容です。

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領域を開拓しませんか？

皆様のご受講を
講座でお待ちしています。

認知行動療法は強力なツールです。

しかし、その真の力を発揮するには、
理論だけでなく実践的なスキルと脳科学の知識が欠かせません。

本コースでは、これらすべてを
統合的・包括的に学ぶことができます。

・これまでアプローチに
　不安を感じていたケースへ対応できる　

・クライアントをもう迷わせず、　

　視野を広げてあげられる　

・もう一段階キャリアアップしたい　

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